株式会社アカウンティング・アドバイザリー
高品質とハイスピードを両立させる会計専門家集団
会計の専門性を軸に、自由と挑戦を両立。
プロフェッショナルの成長とクライントの成功を追求する組織
株式会社アカウンティング・アドバイザリー（以下AA）は、「会計の専門家集団」として、企業の多様な課題に対して高品質なソリューションを提供しています。設立以来、上場企業に対するIFRS導入支援、海外上場に向けたコンバージョン（英文財務諸表作成）や、不正会計調査や開示財務諸表等の過年度遡及修正など、専門性の高い案件に数多く携わってきました。財務デューデリジェンスやIFRS導入に伴う連結会計システム導入、管理会計を中心とした経営情報システム導入などのサービスも展開し、企業の成長と変革に寄り添う支援を続けています。
会計の専門家集団としての矜持と柔軟性を持ち、課題解決にあたる
日本基準、IFRS、USGAAPといった多様な会計基準に対応し、財務報告や会計処理に関する高度で複雑な問題に対して、実務経験豊富なプロフェッショナルがソリューションを提供します。連結会計システムの導入や、管理会計ツール「Board」の活用支援など、会計の知見を核にしながら、経営企画やITとの接点にまで踏み込んだ支援を展開。「会計をベースにした経営支援」を実現する柔軟性こそ、AAの強みです。
グローバル人材が躍動する、チャレンジングな環境
設立以来、海外子会社を多く有するグローバル企業に対するIFRSコンバージョン及び連結決算支援、PMIを含む海外子会社管理支援、海外子会社不正調査、クロスボーダー取引における財務デューデリジェンスなど、高度なグローバル案件にも多数対応。バイリンガル・トリリンガルの人材が多く活躍し、米国公認会計士や中国公認会計士資格を保有する公認会計士を含むチームで、IFRS・USGAAPに基づくグローバル展開を支援しています。専門性と語学力の双方を磨ける環境が、チャレンジ志向の人材を惹きつけています。
クオリティ・ファーストのための研鑽を重んじる
AAでは、専門性と実務経験の両輪による成長を重視しています。IFRS導入や不正調査、連結会計システム・リース会計システム対応など、専門性の高い案件にも若手のうちから関与でき、意志と実力に応じた挑戦の機会が広く用意されています。組織としては、リモートを基本としつつも、日々の丁寧なコミュニケーションによってチーム連携を維持。成果を最大化するための自律的な働き方と、互いを支え合う文化が共存しています。「クオリティ・ファースト」は、日々の学びと貢献の積み重ねのなかに根ざしています。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
企業を取り巻く経営環境は急速に変化し、今後もそれは続くでしょう。上場企業を中心に、会計面からこの変化に対応できる高い専門性を持った会計人材不足がひっ迫しており、AAでは今後のビジネス展開を次のように計画しています。
まず、マーケットからの引き合いが年々増加しているため、IFRS導入、決算開示支援、不正会計調査・財務諸表過年度遡及修正等の既存のサービスラインの拡充を図ります。また、IFRSによるIPO支援、連結会計・経営情報システムによる情報基盤構築による経営と現場をつなぐマネジメント強化のサポートに加え、海外子会社の経理部支援・内部統制整備他グローバル関連のサービス提供にも注力します。
これからもAAは、専門性の高い少数精鋭の専門家集団として、会計の視点からクライアントの経営・組織基盤の強化を支援していきます。
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社員の多様性を生かすための取り組みについて
AAでは、スーパーフレックスおよびリモートベースの働き方を基本としつつ、社員旅行や研修後の懇親会など、リアルな交流の場を通じた一体感づくりも大切にしています。フラットな構造と「オールメンバー型」のプロジェクト運営により、役職や年次を越えて協働できる文化が、個々の力を組織の力へとつなげています。
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中途入社人材の活躍状況について
AAには、大手監査法人出身者を中心として事業会社、弁護士、中国公認会計士の方など多様なバックグラウンドを持った人材が参画しており、「会計を軸に成長したい」という意志のもとで、それぞれが自分らしいキャリアを築いています。意欲があれば幅広い業務に挑戦できる体制が整っており、若手のうちから弊社の複数のサービスを経験する事が可能です。個人の成長を支える仕組みと、実務で学べる環境が整っています。
