PwC Japan有限責任監査法人
ライフステージに応じた働き方を選び、プロフェッショナルとして いきいきと活躍してもらえる制度・サポートが充実監査をベースにプロフェッショナルサービスを磨きクライアントの企業価値向上を支援していく
世界156カ国に29万5,000人以上のスタッフを擁するPwCの日本におけるメンバーファーム。プロフェッショナルサービスとして卓越した監査の提供をミッションに掲げ、世界最大級の会計事務所であるPwCの手法と実務を日本の市場環境に即したかたちで提供しています。また、会計監査にとどまらず、アドバイザリーサービスも幅広く手掛けているのも特徴。PwC Japanグループの監査・アドバイザリー・税務・法務の各法人から課題解決の専門家を集め、ワンチーム&ワンストップによる総合サービスが大きな強みとなっています。
グローバルなベストプラクティスを採用
監査業務にあたって常に最優先事項とするのは業務品質です。日本の監査基準、そしてPwCが世界で共通して採用する監査アプローチ「PwC Audit」に準拠します。PwC Auditは国際監査基準(ISA)に基づいて策定され、さらにPwCが培ってきたノウハウを基に開発された指針、ガイダンスが設けられています。グローバルネットワークで培われた経験、専門知識、リソースを最大限に活用することで、常にベストプラクティスが提供できるのです。
デジタル社会に信頼を築くリーディングファームを目指して
ICTの進展に伴い監査も常に進化しています。データ分析をより有効に活用し検証する「Halo」、効率的かつ安全な情報交換ツール「Connect」をはじめ、適切なプロセスやツールの開発を戦略的に進めてきました。今後も従来監査にAIを軸とするテクノロジーを用いた最先端のアプローチを融合し、監査品質のさらなる向上を目指します。また、人材のアップスキリングにも積極的に取り組み、高いデジタルリテラシーをもった監査人を育成します。
意欲さえあれば、あらゆる業種の監査に携わることが可能
PwC Japanは、主にアシュアランスと呼ばれる監査・保証業務、財務報告アドバイザリーと呼ばれる会計系アドバイザリー、リスク・アシュアランスと呼ばれるリスクやシステム関連の監査やアドバイザリー業務を行っています。業種やエリア、業務内容に応じてさらに細分化された各部門が、各種サービスをクライアントに提供しており、この幅広さはメンバーの希望にフィットするアサインメントにつながり、個人の柔軟なキャリア形成を可能にします。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
あらゆる情報がデジタル化、ビッグデータ化され、それらをAI が解析して人間に付加価値のある情報として提供する「Society 5.0」の実現が目指される中、PwC Japanは法人のあるべき姿として「Vision 2025」を構想しました。キーワードは「信頼(トラスト)」。当法人の中核となる監査業務に代表される保証業務で「信頼の付与」を、そして財務報告などで「信頼づくりのサポート」にも貢献します。さらに、信頼づくりを支える制度やデジタルプラットフォームの構築もアシストし、「信頼基盤の創生」を目指します。
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社員の多様性を生かすための取り組みについて
PwC Japanには、メンバーがワークライフバランスを充実させつつ、チームとして助け合い、最大限の成果を上げられる文化が根付いています。そうした文化を醸成し、さらに豊かなものにするため、働きやすい環境づくりに注力。短時間勤務、短日勤務が可能なFWA(Flexible Work Arrangement)制度など、さまざまなケースで活用できる休暇制度が充実。子育てや介護など、ライフステージに応じた働き方を選び、プロフェッショナルとしていきいきと活躍してもらえる制度を整えています。
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中途入社人材の活躍状況について
公認会計士で、アドバイザリー業務も含めて業務の幅を広げたいというメンバー、海外ファームでの活躍を視野に入れるメンバーなど多様な人材が集まっています。また、入社後に会計士試験合格を目指すメンバー、学生の非常勤メンバーなども在籍していますが、それぞれきめ細かい研修・サポートを用意。中途入社の人材をはじめ少数派を支え、ケアする仕組み、制度づくりにも注力しています。