PwC税理士法人
顧客から感謝され知的好奇心を満たせる環境が魅力個人も、そしてチームも成長できる環境を整備。
インクルージョンとDXで税務のネクストステージへ
PwCは、世界151カ国に36万4,000名以上のスタッフを擁するグローバルなプロフェッショナルサービスファームです。PwC税理士法人は、企業税務、インターナショナルタックス、M&A税務、税務業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)などを含む幅広い分野の税務コンサルティングにおいて、PwCグローバルネットワークと連携しながら、ワンストップでサービスを提供しています。国内外のプロフェッショナルの知見と経験を結集し、企業のビジネスパートナーとして重要な経営課題解決を包括的にサポートします。
テクノロジーが解決できない課題に挑む
税務申告業務はテクノロジーによって効率化や自動化が進んでおり、私たちPwC税理士法人も積極的に取り組んでいます。一方、税務はROEやROICなどの主要な経営指標と密接にかかわるだけでなく、企業の社会的責任やESG(環境・社会・ガバナンス)といった重要な経営課題にも深く影響します。これらの経営課題に向き合うためには、テクノロジーを駆使した税務スキルに加え、人間ならではの問題解決能力が不可欠です。PwC税理士法人ではそのような“人財”として躍動できる環境を整え、個人とチームの成長を支えます。
多様性のあるチームで課題を解決するファームに
PwC税理士法人では税理士のみならず、多くの公認会計士や勉強中の方、経理財務経験者、IT・システム導入経験者、エンジニアなど多様な人材が活躍しています。多様な経験や考えを受け入れ、お互いを認め合いながら、チームの力でクライアントの問題を解決することを目指しています。さらに、PwC Japanグループでは、部門や組織の壁を越えて協働する「xLoS(Cross Line of Services)」という体制が整っており、それがカルチャーとして根付いています。この考え方のもと、世界中のプロフェッショナルと協力してダイナミックに仕事に取り組めるのは、PwC Japanグループの大きな魅力です。
成長するための仕組みと体制を整備
PwC税理士法人には、一人ひとりのポテンシャルを引き出し、着実に育てていくための研修制度が用意されています。税法未学習の方は、法人税や消費税の税法体系や申告実務などを約3カ月間にわたって学んでいただく税務Foundation研修を受講いただけるほか、外国語学習、プロフェッショナルに不可欠なビジネススキルの習得、資格学習に要する費用などに対して、年間20万円まで補助を受けられる制度もあります。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
企業を取り巻く税環境が変化し、国際的な税務リスクが高まる中、経営戦略に沿った税務戦略とグローバルな税務ガバナンスの構築が重要となっています。また、企業の社会貢献や、税に対する説明責任も求められています。PwC税理士法人は、税務業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しながら、PwCのPurposeである「社会の信頼を構築し、重要な課題を解決する」ために、企業の経営課題を解決するビジネスパートナーとして進化し続けます。
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社員の多様性を生かすための取り組みについて
PwC Japanグループには、メンバーがワークライフバランスを充実させつつ、チームとして助け合い、最大限の成果を上げられる文化が根付いています。そうした文化を醸成し、さらに豊かなものにするため、働きやすい環境づくりに注力。短時間勤務、短日勤務が可能なFWA(Flexible Work Arrangement)制度など、さまざまなケースで活用できる休暇制度が充実。子育てや介護など、ライフステージに応じた働き方を選び、プロフェッショナルとしていきいきと活躍してもらえる制度を整えています。
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中途入社人材の活躍状況について
PwC税理士法人の税務コンサルタントは4人1組のチーム制でクライアントを受け持ち、申告業務から日々の税務相談、コンサルティング業務までをワンストップで提供しているため、若手にも申告業務だけでなくコンサルティング業務に挑戦する機会があります。多様なバックグラウンドを持つ職員一人ひとりのキャリアを尊重し、やりたいと思ったことにチャレンジできる環境が整っていますので、若手のうちから幅広い経験を積み、思い描くキャリアを実現することが可能です。