開催日程:
2017年12月23日(土) 10:00~11:30(東京)
経理責任者向けに、元国税調査官・公認会計士の観点から、税務スキル向上や、
経理効率化のヒントをお伝えします
「部下の作成した申告書を、我流でチェックしているが、この方法で本当によいか不安だ。」
「部下の作成する申告書が間違いだらけで任せられない。実質的な申告書作成者は、管理者である自分自身だ。」
「将来の税務調査で問題が発見されると、社内人事考課上、管理職である自分自身の査定に響く。それだけは回避したい。」
などのお悩みはありませんか?
経理業務の中でも、税務処理は、間違えば即キャッシュアウトや、追徴課税につながるリスクの高い項目です。にもかかわらず、税務処理は、大企業であってもその方法や精度は、会社によって様々ということが、実は起こっています。そして、もしその精度が低い場合、あなたがそれを改善しない限り、毎年同じ誤りをずっと繰り返すことになります。
本セミナーでは、税務実務の裏も表も知り尽くした、元国税調査官・公認会計士の講師が、経理部長等の管理者向けに、「現時点のあなたになにが足りないのか」、また、「経理の仕組み上、なにがボトルネックになっており、それをどのように解消していけば、業務が適正化・効率化できるのか」の行動指針、さらには、「経理管理職としてのキャリア構築方法」にまで言及します。
なにが致命傷になり、どうすればそうならないよう予防できるのか、管理職が取るべき行動を知るきっかけにしていただければ幸いです。
本セミナーでお伝えすること
申告書作成
- 法人税申告書作成に関して、その肝である別表4、5がわかりづらい(苦手としてしまう)理由とは?
- 大企業と中小企業の場合の、法人税申告書作成の決定的な違いとは?
- 顧問税理士の実力は千差万別?!税理士を使いこなすために大事なこととは?
税務調査等対応
- 税務調査での交渉や脅しに屈しないため知っておくべき税務署側の理屈とは?
- 税務調査での誤った対応により、知らず知らずのうちに、会社側が不利になってしまっていることとは?
- 会計監査での誤った対応により、知らず知らずのうちに、経理側の手間が増えてしまっている事例とは?
- 税務調査と会計監査との決定的な違いとは?
(※場合により当日内容は一部変更となる場合があります。)
本セミナーで得られること
- 一般の書籍やセミナーでは得られない、税務・会計の盲点がわかる
- よくある失敗例や、普段触れることのできない他社事例を学ぶことで、自分自身が間違った努力をしてしまうことを回避できる
- 管理者として、理想的な経理・税務スキルを身につけるために自分はどうすれよいか、今後の正しい方向性(指針)がわかる
講師プロフィール
公認会計士
国税局での法人課税部門における税務調査官を経て大手監査法人へ転職。東証一部上場企業から上場準備企業まで会計監査に従事し、その後大手税理士法人へ転職。日系・外資系の大手企業を中心に税務アドバイザリーを行う。
セミナー詳細・お申込み
セミナー名 | 知らなかったでは済まされない! 経理部長のための 税務実務の盲点セミナー(管理職向け) |
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開催日 |
2017年12月23日(土) 10:00~11:30(東京) |
申込締切・キャンセル期限 | 2017年12月22日(金) 18:00 |
定員 | 50名(先着順) |
参加費 | 無料 『Accountant's magazine』をプレゼント |
持ち物 | 筆記用具 |
会場 | ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 アクセス:https://www.jusnet.co.jp/map/h_map.html |
お問い合わせ | ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 セミナー運営事務局 MAIL:jinzai@jusnet.co.jp |
お申込み方法 | 弊社サービスを初めてご利用される方(ID・パスワードをお持ちでない方)は、【新規申込み画面】 よりお申込み下さい。 弊社サービスにご登録済の方は、【ログイン画面】 よりID・パスワードをご入力の上お申込み下さい。 お申込みいただいた後、予約受付メールが送信されます。 |