小山 満也 / Oyama Michinari
20年かけて辿りついた「求職者に寄り添う」ということ
わたし自身、会計士試験の勉強をしていた経験があることで、経理部で働く方々ほどではないにせよ、ある程度の会計知識はあります。その知識を土台に、企業の求人ヒアリングを徹底して行います。時には、企業側すら気づいていないレベルのニーズのヒアリングをします。なぜそこまでするのかと言えば、「どこでもよいから、求職者の方の転職先が決まればよい」とは思っていないから。その方が「その会社に転職してよかった」と本心から思ってくれないと意味がないからです。