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6つのステップでわかる
会計、税務、経理・財務分野の転職の流れ

6つのステップ

会計、税務、経理・財務分野で活躍を目指し続ける方を対象にした転職ガイドです。転職を決意した方も、よい求人があればチャレンジしたいという転職検討中の方も、まずは転職活動の進め方を知っておくことは重要です。
100人いれば100通りの転職活動があり、100社あれば100通りの採用活動がありますが、私たちは求人トレンド、採用企業の特徴、採用担当者の本音を知っています。将来のキャリアを私たちと一緒に考えていきませんか?

Step.1 転職について考える

「転職をしなくてはいけない理由を考える」ことがポイントです。単に「転職をする理由」であれば「将来の不安」「キャリアアップへの挑戦」「待遇の不満」などが挙がることと思います。

しかし、売り手市場、買い手市場などの求人トレンドを鑑みた結果、現職の社内評価と市場評価にギャップが見られるケースが多く、「転職をする理由」だけでは動機づけが弱いため、当初に定めた転職目的がぶれることがよくあります。
そうならないためにも、転職活動をする前に「なぜ転職をしなくてはならないのか?」を確認してから、転職活動の計画を立てることをお薦めいたします。

【1】転職活動の計画を立てる

事業会社、監査法人、税理士法人など、転職先によって転職にタイミングがあると思われがちです。
例えば、事業会社であればボーナスが出た直後の7~8月、12~1月にボーナスをもらってから退職者が増えるために求人が発生しやすく、税理士法人であれば確定申告や決算前の人員調整をする11月~12月、監査法人であれば3月決算の作業が終わり、一息つける6月が転職に良いタイミングとされています。

しかし、当社の月間求人数を過去数年にわたって調べてみても、月ごとに求人依頼件数に差はなく、事業会社、監査法人、税理士法人ともに年間を通して求人依頼を受けています。そのため、競争相手が減ることを見越して、一般的に繁忙期といわれる時期に転職活動をすることで優位に転職活動が進む場合もあります。

【2】転職の成功を考える

現職より高い年収を手に入れることが転職の成功と考えていませんか?
まず、転職をしなくてはならない理由を考えた後、転職の前と後で何がどのように変わっていたら転職の成功といえるのかを冷静に考えていることが必要です。

転職活動を始めると様々な条件の求人に触れるようになります。転職活動が進むにつれ当初の目的の軸がぶれる場合があります。常に「現在の会社を辞めようと思った理由をこの会社で解消できるのだろうか?」と確認をすることがポイントです。

ただ一般的に、求職者が求人広告欄の企業情報や業務内容だけで企業の本音を読み取ることは容易ではなく、場合によっては求職者が面接までステップを進めることによって、ようやく採用担当者の本音に触れられることもあります。

転職活動中に求人企業の本音を知るために、人材紹介会社や人材派遣会社といった人材エージェンシー登録をすることも選択肢の一つです。エージェントによってはあなたが選考を進めている企業の採用担当者の本音を知っている場合もあります。

(参照)エージェントを活用した転職事例 »

【3】キャリアの棚卸について

転職に際して、将来的なキャリアプランを描くのはもちろんですが、具体的に活動をする際にはご自分の職務経歴書などの応募書類を作成する必要があります。そのためにはまず、改めて自分のキャリアを「棚卸」してみましょう。

一度「自分のキャリアを紙に書き出してリスト化する」と、自分を客観視するよいきっかけになりますし、今までのキャリアのアピールポイントが明確になるのと同時に、今後の目標や進路も見えてきます。

(参照)キャリアの棚卸の仕方 »

【4】エージェントに相談をする

転職経験者に実体験を聞くことは有意義な機会となります。特に、自分が望むキャリアを積んでいる人であればなおさらです。周囲にあなたの希望する企業や業種に転職した人がいない場合は、エージェントに相談することを検討することもよいでしょう。
転職に成功した人の4人に1は人材エージェント登録を成功の要因の一つであると回答しています。

転職を成功させるため注力をしたこと

エージェントにもそれぞれ特徴があり、専門分野も異なります。 エージェントの個性を紹介している人材紹介会社もありますので一人ひとりを見極めながら最適な人材会社に登録をすることをお勧めします。

(参照)エージェントの紹介 »

Step.2 求人情報を集める

転職の方向性や転職理由が大枠で固まったら、求人に関連する情報を収集し、具体的な行動に移ります。情報収集を進めていく中で、当初思い描いていた「転職の成功」ビジョンや希望条件が変化していくこともあるでしょう。

業界トレンドに詳しいエージェントと相談しながら、「本当に自分が向かうべき方向性はどのようなものなのか」を探り当てていきましょう。遠慮せず、本音をお話しいただくことで、思いがけない切り口からマッチする求人が見つかることも多いのです。

そのためには情報収集は欠かせません。
具体的な求人案件だけではなく、日頃から会計業界や志望業界のトレンドに敏感になっておく必要があります。とは言え、忙しいビジネスパーソンは仕事と転職活動を両立するのも大変なことです。効率よく情報を得られる方法を活用しましょう。

【1】求人情報を見る

実際に募集している求人情報は世の中にあふれています。漠然と求人情報を眺めてみても、膨大な情報の中から自分の希望にあった求人を見つけるのは至難の業です。

まずは、業界・業務内容・ポジション・希望年収など、希望条件に優先順位をつけてみることがポイントです。その中で優先順位の高い希望条件から求人の検索項目に入れて絞り込んでいきましょう。

ただし、あまりにも条件を細かくして求人を検索してしまうと、出会えるはずの求人に出会えなくなってしまうことにもなりかねません。求人情報は日々更新されています。
忙しくて毎日求人検索をする時間がない場合は、自分の希望条件をあらかじめ登録しておくと、条件にマッチする求人が発生したら一日一回、自動的にお知らせしてくれるメールサービスに登録しておくというのも一つの方法です。

(参照)求人検索 »
(参照)希望求人新着メール »

【2】求人トレンドを知る

転職活動をしていると、ご自身の希望している業界の転職動向や職種別のトレンドが気になる方も多くいらっしゃると思います。また、同じ時期に転職を考えている人たちは、どのような仕事をどのくらいの年収で希望しているのかということも、自身の希望条件を見直す上で参考になるでしょう。
すべての職種を網羅した一般的な転職動向も参考になりますが、会計、税務、経理・財務の求人にフォーカスしてみると、より詳細な情報が見えてきます。

募集が活発になっている業界は、業界のビジネスそのものが活発でもある証拠です。求人トレンドを参考にして、希望の業界を絞っていくことも可能です。

(参照)会計、経理・財務分野の求人トレンド »

【3】メールマガジン「経理の薬」で情報収集する

転職活動中は求人情報だけでなく、その周辺情報にも敏感にアンテナを張っておきたいものです。
会計、税務業界のニュースや税法改正に伴う業務への影響、会計関連の資格試験の動向など、一見転職には直接関係ないと思われそうなことでも、知識として情報収集しておくとよいでしょう。普段の業務上で役に立つのはもちろんのこと、面接時など、咄嗟のときに知っているのといないのとでは他の候補者との間に大きな差が出てきます。

また、メールマガジンの誌面上でも求人情報を公開しています。毎週水曜日に無料で配信されますので、是非ご登録してみてください。

(参照)経理の薬 »
(参照)メールマガジンの登録はこちら »

【4】「Accountant’s magazine」を読む

成功している会計人たちは、どのような人生観・仕事観を持っているのでしょうか。『Accountant’s magazine』では、日本の会計プロフェッションを牽引する、著名な公認会計士、税理士、CFOの素顔や生きざまに光をあてて、人生観・仕事観を紹介しています。

ご自身が今後も会計業界でキャリアを積んでいくにあたり、会計、税務、経理・財務分野に従事する成功者たちの生の声は非常に参考になるはずです。
また、誌面に登場している企業や事務所では、実際に求人を募集していることも多くあります。求人票だけではわからない職場の雰囲気を感じる一助としても、是非お役立てください。

(参照)「Accountant’s magazine」 »
(参照)キャリアマトリックス »

Step.3 応募書類を作成する

転職活動で必要不可欠なのが履歴書や職務経歴書などの応募書類です。
これらは具体的な求人案件に応募するときになってから作成するとなると、手間取ってしまうものです。

また、応募書類の作成プロセスそのものが、ご自身のキャリアの棚卸しにもなりますので、できれば余裕を持ってドラフトを作成しておきましょう。
実際に求人案件に応募する際には、応募先の状況にあわせて微調整し、推敲できるような状態にしておくことをお薦めします。

履歴書も職務経歴書も、あなた自身の魅力をプレゼンテーションするためのビジネスツールの一つです。オリジナリティも多少必要ですが、ポイントをおさえることで効率よく作成することができます。

また、応募先の採用担当者がどのようなポイントで書類選考をしているのかという点をエージェントと相談しながら書類を作成することで、通過率を上げることにもつながります。自己応募ではなかなか知り得ない情報を得ながら、応募書類の精度を上げていきましょう。

【1】履歴書

履歴書は、求職者自身の身元を明らかにする大切な書類です。
職務経歴書に、いくら優秀な経歴が書かれていたとしても、企業側は身元が不明な人を社員として採用することはありません。職務経歴書と違ってフォーマットがある程度決まっているものなので、ひな形を活用して作成することが可能です。

(参照)履歴書作成のポイント »

【2】職務経歴書

職務経歴書は会社にあなたという人材の魅力を伝えるために書く、いわばセールスレターです。わかりやすく読みやすく簡潔に、魅力的に書いて書類選考突破を目指ししましょう。
今まで積んできた実務経験が、監査法人、会計事務所、一般事業会社など、どの業界での経験か、また職種は会計監査、経理・財務などによって、職務経歴の書き方にもコツがあります。それぞれのサンプルを活用しながら、ご自身の経験と照らし合わせて作成してみてください。

(参照)職務経歴書作成のポイント »

Step.4 求人に応募する

エージェント登録をすると、エージェントからあなたのご希望に合った求人をご紹介します。ご紹介した求人についてご検討いただき、応募の可否をお知らせください。

また、ジャスネットキャリア(当サイト)から求人の問い合わせをし、担当エージェントから求人の詳細を聞いたうえで応募することも可能です。

少しでも興味がある案件には積極的に応募しましょう。実際に面接に進み、採用担当者や所属部署の上司となる人と直接話をすることで、入社への判断材料となる情報が多く得られます。

また、求人の状況は日々変わっていくものなので、応募のタイミングが非常に重要です。積極的な姿勢が転職成功の秘訣となります。

(参照)求人に応募する »

Step.5 面接を受ける

書類選考が通過となると、一般的には2~3回程面接が行われます。面接のスタイルは応募先によって異なる部分もありますが、まずは基本をおさえましょう。

そして担当エージェントが二人三脚で、事前の面接アドバイスや模擬面接を行います。応募先と太いパイプを持つエージェントだからこそ把握している想定質問や、応募先の採用担当者が重視しているポイントをお伝えします。万全の態勢で臨みましょう。

(参照)面接を受ける »

Step.6 内定したら

内定をいただいたら、そこで転職活動が終わり、というわけではありません。入社条件の確認や、円満退社に向けての準備もしっかりと行うことが大切です。
ジャスネットでは、担当エージェントが入社時期の調整、現職の退職時のアドバイス、入社前に必要な準備等、最後までフォローいたします。

(参照)内定したら »