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    NEW 契約社員 直接応募

    No.JS0001106

    経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会事務局

    電力・ガス市場の番人~電取委~経済産業省で会計士や税理士としての専門知識・実務経験を活かせます!
    業界未経験でもOK!会計専門家としての知見を活かして新たなチャレンジをしてみませんか?

    現場で働く会計士の声

    経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会事務局

    公認会計士の知見を経済産業省で発揮!エネルギー市場の安定継続がミッション

    萩原:大学を卒業して監査法人に入所し、外資系企業の日本法人や大手生保、損保を中心に監査のキャリアを積みました。米国での事務所駐在を経た後、事業会社の経理部門に転職しています。上場や買収を経験し、60歳を前にして退社。1年ほどのんびりと過ごしていたのですが、完全にリタイアするのも早すぎると思い、リフレッシュしつつ、新たなキャリアを展望していました。

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    職種

    電気・ガス事業者に係る審査、監査、財務状況等分析

    仕事内容

    以下の業務範囲のうちの一部を想定しておりますが、全体の業務の状況及び本人の希望等を踏まえて決定します。 (1)電気事業者・ガス事業者の財務状況・経営状況の分析 (2)電気事業者・ガス事業者の登録審査及び事業継続性に係るモニタリング等 (3)電気・ガスの小売規制料金・託送料金に係る審査及び制度検討 (4)電気事業者・ガス事業者に対する約款運用・財務諸表・部門別収支等に係る監査 (5)電気事業・ガス事業に係る各種市場等の監視及び制度検討 (6)前記(1)~(5)の各業務に関連・付随する業務 ※電力・ガス取引監視等委員会内の「取引監視課」または「ネットワーク事業監視課」への配属となります。

    活かせる資格

    公認会計士、税理士

    活かせる経験

    監査法人での会計監査経験 事業会社での経理、財務などの会計分野の実務経験 内部統制に係る業務経験

    勤務地

    東京都千代田区

    ポジション

    一般職職員

    雇用形態

    任期付国家公務員

    給与・待遇

    648万円~1,195万円

    担当の取材メモ

    今回は、ネットワーク事業監視課の安川様と、取引監視課の萩原様にお話を伺いました。
    経済産業省でのお仕事は、会計監査や会計コンサルティング、財務会計といった業務とは一見関連がなさそうに見えますが、電力各社に対して会計データを含む様々な資料の提出を求めることのできる立場で、それらの資料を元に監視をおこなうことは、「監査」に通じるものがあります。また、このような会計データの分析をもとに企業に対して指導をおこなうこともあるという点では。「コンサルティング」に通じるものがあります。会計士としてのこれまでの知見がしっかりと活かせるという点は、一番お伝えしたいポイントです。
    そして、お二人のお話からは、国家公務員として、監査法人や事業会社の立場とはまた違った責任感があることや、国民の生活に直結するというやりがいなどを感じていらっしゃることが非常に伝わってきました。
    官公庁というと堅いイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、多様なバックグラウンドの方がそれぞれの専門性を発揮して相乗効果を高めているということや、働き方としても在宅ワークも取り入れるなど、非常に柔軟に業務をされていらっしゃると感じました。
    実際に活躍されている会計士の方々が、これまで全く未経験だった職場でも会計プロフェッションとしての専門性を発揮できているという実感や、次のキャリアにも繋がる可能性を実体験として感じていらっしゃるお話はとても説得力がありました。公認会計士や税理士としての知見や経験を活かし、新たな領域にチャレンジしたいという方は、ぜひ応募してみてください。

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