
論文式試験に合格した後、公認会計士試験合格者としてどのような道を選べるのでしょうか。
多くの合格者は監査法人を進路に選びますが、それが唯一の選択肢ではありません。
公認会計士試験に合格し、監査法人を進路に選ぶがゆえのその先の苦労も実は存在しています。
実際、公認会計士としての活躍の場は監査法人に限らず、多岐にわたるキャリアパスが存在しているのです。
「公認会計士のキャリアマップ」は、「Accountant's Magazine」の編集員とジャスネットのエグゼクティブエージェントである公認会計士・齊藤健太郎が協力して、様々な会社のニーズと氏自身の経験を踏まえた上で協議し、おもてに現れにくいキャリアパスの現実を可視化できるように監修しました。
ジャスネットコミュニケーションズは、公認会計士の5人に1人が購読している雑誌「Accountant's Magazine」の編集を長年手がける中で、多くの公認会計士の活躍の場を取材してきました。
他方で氏はこれまで公認会計士として証券会社、監査法人、事業会社の内部監査部門の立ち上げ、ベンチャー企業のCFO、TOKYO PRO Market市場の上場審査など、公認会計士としての資格を駆使し、幅広い経験を積んできました。それらの知見を活かし、公認会計士のキャリアステップをわかりやすく一覧にまとめています。
今後のキャリアについて悩んでいる方は、ぜひご活用ください。
