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南河内エリア

「畿内」の歴史が香る河内エリア

河内エリアは、大阪市から見て北東〜南部に広がる縦に長い広域エリアです。
大阪と京都の府境に近い枚方市・寝屋川市周辺が北河内、東大阪市・八尾市・柏原市周辺が中河内、松原市・藤井寺市以南の富田林市や河内長野市などから和歌山県・奈良県との県境に接する広大なエリアが南河内と大別されています。
関西で単に「河内」といった場合は主に中河内とその周辺市一帯を指し、河内と南河内とは分けて考えられることが多いようです。

北河内〜中河内にかけては京都府・奈良県と大阪府の中間地点にあるという地理的な事情もあり、飛鳥文化や畿内(京の都を中心とした周辺地)の歴史と深く関係して古墳などの史跡や文化遺産が多く残っている地域でもあります。
特に中河内〜南河内にかけては聖徳太子や大化の改新といった大和朝廷、飛鳥文化にゆかりの深い寺院が現代まで続いています。

北河内は大阪・京都という二大都市のベッドタウンとして人気が高く、また高級住宅地も数多くあります。これに対して中河内は大阪市内から近く、アクセスも便利なことからものづくりが盛んな地域で、陸送網の整備が進んでいることから大阪全域の物流拠点としても機能しています。

夏は河内音頭一色に染まる

「河内」といえば「河内音頭」。河内音頭のルーツは現在の交野市〜八尾市周辺にかけて歌い継がれていた民謡や庶民芸能が盆踊り歌となり、長い歳月をかけて洗練・改良され現在の形に近づいてきたと考えられています。
鉄砲光三郎、初音家賢次、河内家菊水丸といったカリスマ音頭取りの影響で河内音頭は日本全国に知られるようになり、現在も毎年夏になると河内エリアだけでなく東京の「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」など全国の盆踊り大会で河内音頭が歌われています。
河内音頭の最大の特徴として、「歌いたい歌詞を音頭取りが自由にアレンジして歌う」というユニークな点があげられます。
このため河内音頭は時事風俗や時代感を織り込んだメッセージソングとしての側面も持ち、時代を超えて若い世代の心へも響くものになっています。
河内の夏は河内音頭一色に染まります。
河内エリアの市町村ではそれぞれに河内音頭まつりが盛大に行われますが、その最大のイベントが毎年8月下旬に盛大に開催される八尾河内音頭まつり。正調河内音頭による盆踊り大会はもちろん、10〜20代のチームが中心となってロック調やレゲエ調、ヒップホップ調などに自由にアレンジしたオリジナル河内音頭のダンスコンテスト、全国B級グルメイベント、全市民を巻き込んだ大パレードなどが丸1日繰り広げられます。

大阪を支える「ものづくり」の集積地

中河内エリアに含まれる東大阪市や八尾市には製造業の中小企業が集中し、東京の墨田区と並んで「ものづくりのまち」として広く知られています。
出荷額全国トップシェアを誇る伝統産業の歯ブラシ生産をはじめ、金属加工・金属製品製造・電子機器部品製造など高度な精密加工技術を背景に業績を伸ばしています。
河内エリアのものづくりの強さは「高度な技術を持つ製造業の集積」にあります。

ひとつひとつの事業所規模は小さくても、その技術力はボーイング社の航空機やNASAのロケットに使用される部品を作れるほど。そしてさまざまな業種の工場が密集しているため、河内エリアだけでたいていの工業製品を開発することができるようになっています。
その集大成が宇宙開発協同組合SOHLAによる「東大阪小型人工衛星開発計画」。河内エリアのものづくり中小企業の技術を結集して人工衛星を作ってしまおうという夢のプロジェクトです。

2009年、JAXAのH-IIAロケットに乗せられた河内製の人工衛星「まいど1号」は見事宇宙へ!そして次の夢は「月にヒューマノイド型ロボットを送り込むこと」だそうです。
ものづくり立国・日本。
その再生をかけて、河内の製造業者たちは日々技術力に磨きをかけています。

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