銀行・証券会社
からの転職に
「経理・財務職」という
選択肢を!
銀行・証券会社出身の方に、
経理・財務職への転職をオススメする理由とは
銀行・証券会社出身の方に、
経理・財務職への転職をオススメする理由とは
銀行で法人営業をされてきた方に仕事のやりがいを聞くと、「融資の提案などを通じクライアントの経営を支援し、企業の成長に立ち会うことができること」とおっしゃる方が多いです。企業が業績を伸ばすことで、雇用を生み、経済活動が活発になることは社会に対する貢献度も高いでしょう。
このようなことは一企業の中でも達成することはできます。実際、「企業の成長を外部から見守るよりも、自分も企業に入り、中からその成長に力になりたかった」とおっしゃる転職者の方は多くいらっしゃいます。
多かれ少なかれ「財務諸表を読む」ことを習慣的に業務でされてきたかと思いますが、これは経理職では大きな力になります。また、証券会社での投資アドバイスや投資家対応の経験は、企業のIRや投資ポジションで活かすことができます。決算業務を主とする経理業務もちろんですが、経営企画や財務といった業務まで、これまで経験を活かせる環境はふんだんにあります。やられていた業務によっては、経理経験者と同等の経験を有していると言える場合もあります。
就業先としても上場企業やベンチャー、会計事務所など様々あり、それぞれに応じた業務の専門性を習得いただけます。
企業の外からか中からかというポジションは変わりますが、これまでやってこられた「企業の成長に関わることで、その先の社会に貢献すること」という根幹は変わりません。
銀行や証券会社で働かれている方の多くは職種や業務にもよりますが、朝も早くに出社し残業も多い環境で働かれているのではないでしょうか。深夜の帰宅になるほどではないにせよ、日常の業務に追われキャリアの先行きまで頭がまわらない状態の方もいらっしゃるかもしれません。
その点、経理・財務職は毎月や年次の決算期等、繁忙期が決まっているので、いつの時期がどれだけ忙しいかはあらかじめわかっていることがほとんどです。このことから、仕事とプライベートの時間のメリハリの付いた働き方ができます。
※業種や企業によって、多少の変動はあります。
銀行、証券会社での経験をお持ちの方であれば経理・財務未経験であっても、これまでにつちかった「財務諸表を読み解くスキル」や「課題解決志向」の面での期待値で採用を検討される企業が増えてきています。
ベースとなる会計知識を活かして経理・財務や財務、経営企画といったポジションを始め、外部のステークホルダー対応のIRなどが転職後の業務として視野に入ります。
また銀行にて融資の提案をメインの業務にされていた法人営業の経験者は、ベンチャー企業のサポートに強い会計事務所もキャリアの選択肢に入るでしょう。
とはいえ、まずは現在の職場で実績を上げていることが前提にはなります。どうして今の職場を辞めてまでそのチャレンジをしたいのか、具体的な実績とともに説明のできる理由が必要でしょう。自分ひとりで考えられない場合は、ジャスネットのエージェントがお手伝いをいたします。
ジャスネットコミュニケーションズは、公認会計士が1996年に創業して以来、経理・財務・会計分野で活躍したいビジネスパーソンの転職を支援しております。取引実績企業は、国内上場企業、未上場優良企業、監査法人、大手会計事務所、税理士法人、コンサルティング会社、外資系企業、株式公開前のベンチャー企業、銀行・証券会社など、社以上にのぼり、その数は業界最大級を誇ります。銀行・証券会社から経理・財務職への転職を多数サポートしてきた実績があります。
あります。20代であれば経理未経験であっても面接を通してポテンシャルを評価いただけます。銀行・証券会社出身の方が感じていただけるであろう会計職の魅力は上記に記した通りです。自身のキャリアの棚卸をした上で、企業の求める経験を面接でアピールいただくことが重要になります。
また、応募先の選定も重要です。経験者を求めている求人に応募していては面接に進まないことが多いです。応募先をエージェントに相談いただき、狙いを絞ったうえで受けていくことで無理なく転職活動を行っていただけます。
経理職を目指されるにあたって「日商簿記2級」の取得は必須です。日商簿記2級を取得されることで経理職の基礎知識の習得をアピールすることができます。未経験歓迎であっても必須条件として「日商簿記2級の取得」を前提とされることが一般的です。
未経験から経理職への転職を考えているが適性があるのか不安という方は、まずは日商簿記2級の資格勉強を通して経理の基礎知識を習得してみることがおすすめです。ジャスネットでは簿記2級の資格取得を応援する教育コンテンツもご用意しております(エージェント登録をすれば無料:https://library.jusnet.co.jp/)。
経理職は決算対応に伴う残業が発生します。ひと月の中でも繁閑の差はあり、一般的に月末~月初にかけて残業が集中し、月中は比較的緩やかになることが一般的です。決算対応においては3月決算の企業が多いため、3月~4月は多くの企業で繁忙期と呼ばれる時期になります。年間で閑散期が20~30時間の残業、繁忙期で40時間程度が一般的かと思います。
財務や経営企画といったポジションを始め、ベースとなる会計知識を活かして経理や、外部のステークホルダー対応でIR、会計事務所等様々あります。その点はぜひ経理・財務・会計、税務に特化したジャスネットのエージェントに面談にてご質問ください。転職を前提としていなくても構いません。漠然とした不安や興味などから一緒に考えていければと思います
貴社の担当者様は転職者の希望・状況に重きを置き、そこに合わせた求人の紹介をしてくれました。転職活動のパートナーとして、信頼が置けると感じました。(男性 20代)
転職活動で不安な気持ちでいっぱいでしたが、仕事に対する不満や悩みをうまく汲み取っていただいて、わたしに合いそうな会社の傾向なども教えていただきました。面談していただいたことで、方向性が当初よりも固まったように思えます。(女性 20代)
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登録面談ではご経歴やご希望についてじっくりとヒアリングをさせていただき、二人三脚で転職活動を進める担当エージェントがあなたのご希望に合った求人をご紹介します。ご紹介した求人については、ご検討いただき、応募するか否かをお知らせください。
求人に応募いただき書類選考に通過したら、担当エージェントが面接までの段取りを行います。模擬面接を行い、面接に臨むにあたってのアドバイスもさせていただきます。
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